【フィリピン事情】フィリピンで会社設立
フィリピンで会社を設立する際に必要な考え
フィリピンで会社設立してもっと社会に貢献したい!
とか自分で海外に会社を設立して挑戦してみたい!という方もいるでしょう。
ここではフィリピンで会社を設立する際に必要な考えなどをご紹介します。
まず、会社設立にあたり以下の4つの中から形態を決める必要があります。
・現地法人
・支店
・駐在員事務所
・GEO(海外雇用代行)
どれか決まれば色々と優遇がある経済特区(PEZA)の利用を
専門家を交えて検討しましょう!
次に会社名の決定をするのですが、
証券取引委員会(SEC)で名前が被らないか確認します。
さらに、会社の住所を確保しなければいけませんが
早めに探して確保する必要があります。
レンタルや住所かしサービスでも問題なく、
良いと思ったら仮契約をしておくとよりスムーズに手続きができます。
そして、会社設立には5人(最大15人)の発起人が
必要で全員が1株以上の株式を持たなければなりません。
しかも、発起人の過半数はフィリピン在住者でなければいけないため、
あらかじめ人員を確保しておくと良いでしょう。
必要書類を準備して、法人口座を開設し、資本金を払込みます。
最後に、バランガイ(町内会のような団体)と
地方自治体の許可を得て、会社設立となります!
フィリピンへ渡航されたい方や、フィリピンの事で相談したい事がある方等、
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