【フィリピン事情】フィリピンでエビの養殖・輸出
フィリピンではブラックタイガー等のエビの養殖が盛ん
エビを普段購入するときに原産地をみると
フィリピンと書いているのを見たことがあるでしょうか?
フィリピンではブラックタイガー等のエビの養殖が盛んでした。
ただ、コロナ禍以降日本への輸出が激減しています。
コロナ禍により外出規制がフィリピンでもかかり、
他の産業でも影響が出て経済的にも影響が出ました。
今はコロナの感染も落ち着き、コロナ禍前の生活に戻りつつありますが、
なかなか復活できない産業もあるでしょう。
コロナ禍を機に潰れたお店は日本でも多いですし、
フィリピンでもエビの養殖や輸出をしている企業などが潰れている可能性も否定できません。
そのせいなのか、フィリピンからのエビの輸出に空輸を中心として利用しています。
海上輸出するほど量がないことを意味していると言えます。
とは言っても日本で購入できるエビはフィリピンだけでなく
他の地域からも輸出されていると思うので、あまり日本で買い物をする分には影響がないかもしれません。
ただ、他の国もコロナ禍を過ごしているはずなので
フィリピンだけが輸出量が減っているとは限らないでしょう…
フィリピンでもエビを食べる習慣があり、
コロナも落ち着いているので今後のエビ養殖・輸出の動向からは目が離せないでしょう。
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