【フィリピン事情】フィリピンパスポート偽造
日本人のパスポートはフィリピンで狙われやすい
フィリピンでは、大抵の公的書類は偽造される事が多いです。
その中でも日本への入国では偽造は通用しないため、パスポートの偽造が多いです。
ただ、普通に偽造して入国はできないので、
日本人のパスポートを奪いそのまま流用して、他の国に行くということがあります。
そのため、日本人のパスポートはフィリピンで狙われやすいです。
パスポートが奪われやすい場合は下記になります。
・スーパーマーケットやショッピング・モール、
公共交通機関(バス、ジープニー、トライシクル、国鉄、高架鉄道(LRT、MRT))、ホテルやレストラン
・エスカレータの上やエレベータの中、小売店の通路といった狭い場
・オートバイによるひったくり
・マニラ市やセブ市の繁華街で、急に子供たちに取り囲まれ、
小銭等をせがまれて、気を取られている隙に
・睡眠薬などを飲ませられて反抗に及ぶ
これらの対策は下記になります。
・なるべく広いところを通る
・バックの持ち歩き方に注意する
・外では気を緩めない
・簡単に人の話に乗らない
・厳重に保管する
・ホテルの中でも外に出しっぱなしにしない
・不要な場合は持ち歩かない
日本より治安が悪いのでフィリピンにいる間は、
日本よりも疑い深く暮らしていく必要があります。
フィリピン人の事で相談したい事がある方等、
フィリピンよろず相談所までお気軽にご相談下さい。
お気軽にお問い合わせください。045-534-5734 (本社)受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
お問い合わせ