【インバウンド対策】やっぱり英語で告知 とにかく英語で告知
とりあえず英語で告知やってみる!
外国人はルールを守らない?
外国人にもルールを守ってもらいたい。
しかし・・・
“英語で告知”してみたら、意外と守ってくれた。
むしろ日本人よりもルールを守る!!!
これからの時代は、外国人と共生
外国人にもルールをキチンと伝えることが大事
気づいたら隣が外国人だった…
だんだんと身近に外国人が居るようになって、、、不安・・・と思う人も多いと思いますが、
相手も言葉がわからず、毎日不安な日々を過ごしています。
外国人の皆さんは一所懸命日本語を覚えようと努力しています。
…が、やはり、限界があります。
一番の壁は、読み書きです。(そこは日本人とは真逆なんですよね~)
そもそも日本人は羞恥心が先に出て、人前で間違った英語を話すのにとても抵抗があります。
その結果、10年間も英語を勉強してきたのにもかかわらず、
『話せない』『聞けない』となってしまいました。
耳の痛い方も多いと思います。
思い当たる方も多いと思います。
それ故、
英語嫌い・・・
英語は苦手・・・
英語アレルギー・・・
なんて方も多いと思います。
しかしながら、日本人は外国人とは真逆で、話すのは苦手でも、文字で書いてあればどうにか理解できることも少なくないかと思います。
これは、世界でも類を見ない特技?不思議な現象です。
他の国の方はこれだけ、英文理解力があれは、ほぼペラペラです。
外国人の場合は、会話が先に出るので間違っていようがどんどん話しかけてきます。
話すことにはあまり抵抗がありません。
その一方、文字を読み書きすることはとても苦手です。特に日本語は文字の種類が多い(ひらがな・カタカナ・漢字・アルファベット)ので覚えるのも大変です。
ルールを伝えたいけど、話すのが苦手な日本人と、読み書きが苦手な外国人とでは、そのギャップを埋めるのが中々大変です。
だからこそ…『英語で告知』
ルールを伝える.守ってもらうって大変ですよね?
日本人でさえ中々守ってもらえない、理解してもらえないことを、文化も習慣も違う外国人に守ってもらうのはとても大変な事・・・と思いがちですが、意外とそうでもありません。
ルールの書き方によっては、一部心無い外国人を除けばわりと守ってもらえます。
先ずは、簡単な説明から文書化して、掲示(又は手渡し)してみるとよいかもしれません。
日本人もそうですが、ダラダラと書いてあっても読んでもらえません。 簡潔にわかりやすく!が大切です。
【例えばこのようにアレンジしてみると】
ポイ捨て禁止🚫
🚫DO NOT LITTER
月木OK
Mon. Thru. OK
これを英語やピクトを使って掲示すると
This sign means…↓ (このマークはこんな意味です)
ピクトを使って簡単に説明
🚫⇒Prohibited(Kinshi) …等
日本も世界も社会はそれぞれのルールで成り立っています。
少しでも安心して暮らすために、現代社会では外国人にもわかりやすくルールを伝えることが必要とされています。
勿論日本なので、『日本語勉強しろ!』という声もありますが。
しかし、日本語を習得するのを待っているよりは、英語の告知物を掲示(配布)して、
より迅速にルールを守ってもらう方が、お互いストレスが少なくてすみます。
『英語で告知』は、色々なシーンで活躍しています。
いろいろな場所で英語の告知は可能
【例えば】
- マンションの管理組合でゴミ出しのルール等
- ホテル・旅館・民宿・民泊で、部屋の使い方・風呂の入り方等
- 立ち食いの飲食店で・・・・・・
- 行政で・・・
- 自治体で・・・・
小さな場面でも多くの方が必要としています。
今後、日本の人口が減少し少子高齢化で、若い労働力が減ってくることを予測して外国人の労働者を受け入れる体制を作りつつあります。
およそ1千万人なんと日本の人口の1割(10人に1人)が外国人になると予測されています。益々いろいろな場面で、英語の告知物が必要になると思います。
そこで、
英語告知板・多言語告知板の汎用ルールをPDFで差し上げます。
- ゴミ出しのルール等
- お風呂の入り方等
ダウンロードして、印刷するだけで使えます。(サイズはA4です)
オリジナルの告知文書作成は、OmeMillion英語で告知又は、多言語告知制作↓こちら
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