【フィリピン事情】フィリピン危険地帯
フィリピンは日本と比べると治安が悪い
フィリピンは今でこそ観光やビジネス、移住など日本でも増えてきましたが、
日本と比べると治安が悪いです。
フィリピンの都市であれば、夜の外出を避け、置き引きやスリ、
ぼったくりの対策していればほとんど安心できます。
特にフィリピンの危険地帯とされている箇所が複数があります。
まずはマラウィです。
イスラム過激派やアブサヤフが潜んでおり、過去には町中で銃撃戦となり、
死傷者も多く、住民が20万人も逃亡することもありました。
同じくホロ州もイスラム過激派・
アブサヤフが観光客を身代金目的で誘拐しています。
約400人のアブサヤフメンバーが身を潜め、
一般市民と地元当局者とグルになって
誘拐に協力している可能性があるとされています。
シンガポール国立大学の准教授がこの地域を訪れた際は、
擁護として14人の海兵隊を引き連れたとされています。
また、バシラン州もイスラム過激派アブサヤフの
隠れ家と呼ばれるほど驚異的な地域です。
2001年には5人が人質になり事件となって、
元フィリピン大統領のドゥテルテ氏も
フィリピンの中でも危険な地として目をつけていました。
これらの危険地帯には近づかないことは必須ですが、
有名な都市でもちょっと街から外れると
犯罪に巻き込まれることもあるため最新の情報と用心が必要です!
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