【フィリピン事情】日本人として起業するには
1million-inc-phフィリピンで起業するには
フィリピンで移住することでやってみたい仕事がある！
とかフィリピンでやってみたい仕事を作りたい！
という人もいるでしょう！
経済特区のPEZA（Philippine Economic Zone Authority）では
外資系企業に対して優待制度がいくつもあります。
とはいえ、日本と比べるとフィリピンでは多くの人員が必要です。
1人で2つの仕事ができなかったり、
突然会社を休むためその際の対応ができるようにしておく必要があります…
また、事務処理が煩雑なため、何度も作業をしたり、
月に2~3度ある納税時や営業許可の更新では
1つの窓口に数百人が並ぶためそのための人員も必要になります。
そのほか、電気料金が日本よりも高額で、
家賃も毎年5~10%ほど上昇する慣習となっています。
社員が非効率な仕事をしていても改善や工夫を自らせずに、
指摘されないとやってくれません。
社員が信用できないというわけではないと思いますが、
ガードマンを雇ったり、入口のドアはパスワード付きの鍵にしたり、
監視カメラを設置する必要もあります。
しかし、2050年まで人口ボーナスが続くと予想されており、
労働力が増え、教育や医療・年金などの社会福祉への負担が少なくなるため、
会社にとっても嬉しいことです！
さらに、フィリピンは親日の傾向が強いため、
日本人として起業するには色々と追い風でしょう！
フィリピンへ渡航されたい方や、フィリピンの事で相談したい事がある方等、
フィリピンよろず相談所までお気軽にご相談下さい。
お気軽にお問い合わせください。045-534-5734 （本社）受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
お問い合わせ