【フィリピン事情】フィリピン不動産トラブル
1million-inc-ph不動産とトラブルにまつわる例
フィリピンは人口が今度も増え続けるとされ、経済的にも大きな市場となり、
移民も増え、さらなる発展を遂げるでしょう。
そうなると当然不動産も活気付きます。
ただ、フィリピンの不動産事情は日本と違うところが多いです。
ここでは不動産とトラブルにまつわる例と対策法をご紹介します！
まず、不動産エージェントの資格を持っていないブローカーが
情報だけを売りつけてくる場合です。
不動産会社を紹介しただけで手数料が取られたり、
手付金の支払い後に連絡が取れなくなることがありますので、
本当に資格者かどうか判断しなければいけません。
また、プレビルドは建物を建てながら資金集めをするため、
予想以上に資金が集まらないと完成が遅くなったり、
結果何年も建物が完成しないと言う現象が起こるため、
リスクを承知で挑まなければなりません。
ただ、そこまで重大な事故でなければ、
加害者、被害者どちらに非があるかまで行わず、
事故報告書が作られるようです。
そして、今発展途上の国ということもあり、
物件を買っても思うように値上がりしないこともあります。
そのため、物件を購入前にどこに需要があるのかなど
しっかりとエリアのリサーチは必要です。
フィリピンへ渡航されたい方や、フィリピンの事で相談したい事がある方等、
フィリピンよろず相談所までお気軽にご相談下さい。
お気軽にお問い合わせください。045-534-5734 （本社）受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
お問い合わせ