【フィリピン事情】フィリピン税関での荷物没収
フィリピンでは意外なものが没収される
税関というとあまり良くないイメージかもしれません。
確かに、荷物没収されたり怖いかもしれませんが、
意外と海外では日本では意外なものが没収されてしまうのです。
フィリピンでは、結婚式を行う人も増えています。
そのため、日本でウェディングドレスを決めて、
フィリピンに輸送して挙式するという計画も少なくなりません。
ただ、ウェディングドレスはどんな理由でも
関税を支払わなければ没収されてしまいます。
販売目的でなくても、レンタル品でもです…
結婚費用がかさむ原因にもなるため、
ウェディングプランナーに結婚式を依頼するのであれば
そのようなトラブルにならないか聞いておく必要もあるでしょう。
ただ、輸送でも人の手で持ってきても荷物確認をされて
ウェディングドレスを持っていると関税がかかってしまうのです!
フィリピンで輸入できないものは様々ありますが、免税の範囲内としては
・紙巻きタバコは400本、葉巻50本まで
・お酒は各1リットル以内のものを2本まで
・通貨はフィリピンペソで5万ペソまで外貨アメリカドルは1万ドルまで
となっています。
実際、税関でダメだと言われたものに関しては基本的に没収か、
関税を払うかになります。
ただ、税関がこうすれば良いと言われることに対して
対応できれば少しでもトラブルは小さくなるでしょう。
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