【フィリピン事情】フィリピン人ジェンダーレスとバイセクシャル
フィリピンはアジアで最も住みやすい国
フィリピンに行くと日本と比べて同性愛者だと明らかにわかる人を見かけます。
日本よりLGBTが多いのかは定かではありませんが、
異国で性についてよくわからないのも困ると思うのでご紹介します!
基本的にはフィリピンの8割型カトリックを信仰しているため、
同性愛は禁止となっています。
それでも、ゲイの人たちはアジアで初めてゲイパレードを行い、
毎年6月末に開催されて、アジア最長&最大規模の記録を更新しています。
そのこともあってか、LGBTにフィリピンで暮らしやすいかどうかの調査をしたところ、
アジアで最も住みやすい国となったようです。
順位としてはフィリピンが22位で日本は55位、
ニューハーフのイメージが強いタイは61位とかなり上位にランクインしています!
また、 フィリピンでは2017年にLGBTが守られる法案が可決されました。
この法案により、LGBTが公共サービスを使うことを拒否されるなどの行為が認められると
罰則が科されるようになりました。
罰則として10万〜50万ペソ(日本円で約22万5,000~112万5,000円)の
罰金または1~6年の懲役となります。
LGBTに対する差別的な態度などをとるのは事実上御法度と言えるでしょう。
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