【フィリピン事情】査証(ビザ)について
渡航前の2週間前までに申請の手続きを行う必要があります
査証いわゆるビザは海外に行くには必須です!
国によってビザの申請手続きは違い、フィリピンもその一つです。
まず、査証を申請申請するには
渡航前の2週間前までに申請の手続きを行う必要があります。
査証申請の際は申請者本人が全ての箇所に英語で記入しなければいけません。
原則的に査証申請者本人は、大使館領事部の窓口に出向く必要があります。
代理人を通して査証を申請される場合は、
申請者は必ず委任状(英文)を作成しなければいけません。
また、査証は3つあり、下記になります。
・9aビザ(短期滞在ビザ)
・非移民ビザ
・ノンクオータ移民ビザ
さらに、申請書類と一緒に、申請者は、
発給された査証を送付するための520円のレターパック(送付先を記入した)を提出しなければいけません。
申請料金は、査証のカテゴリーや政府間の取り決め、
またはフィリピン外務省の規定により異なります。
未成年者(申請時18歳未満)の査証申請の場合、
本人の代わりに親または親権者が署名をした申請書と
申請に必要な添付書類を提出し申請することができます。
査証の申請期間は必要書類を提出し
申請料金が支払われた申請日から通常7営業日かかります。
査証のクリアランスまたは許可がフィリピン外務省より必要な申請者は、
最短で10営業日かかります。(平均12営業日)
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