【フィリピン事情】身内の査証(ビザ)について
フィリピン人の三親等以内の親族
身内がフィリピン人であれば、日本に来るためには査証が必要です。
身内の査証の手続きについてご紹介します。
親族訪問のための査証は、日本に住むフィリピン人の三親等以内の親族を訪問に限ります。
査証は最長で90日間です。
査証の申請に必要な書類は、日本から送付される書類
(招へい理由書、身元保証書、滞在予定表など)はA4サイズに限ります。
A4サイズ以外の書類は縮小あるいは拡大して複写して、原本と一緒に提出します。
また、日本から提出する書類は発行から3か月以内の原本に限ります。
申請書は改訂されたもので写真のサイズは45mm×35mmのもの、
上半身無帽、背景は白に限ります。6か月以内に撮影されたもので、カラーでも、白黒でもOK。
写真の裏面に氏名(フルネーム)と生年月日を記載します。
書類作成時は消えるボールペン以外のボールペンを使用します。
そのほか、パスポートや出生証明書など揃えるものについて条件があります。
さらに、銀行の残高証明を提出する際、
「十分な金額」についてのお問い合わせが度々あります。
注意点として、ビザが発行されるまで時間がかかる場合がありますので、
フィリピン訪問の際の航空券やホテルの予約はビザ発行後にしましょう!
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