【フィリピン事情】フィリピンデング熱対策
テング熱に対する特効薬がない
一度は日本でも危機感があったテング熱ですが、
フィリピンでは今も気をつけなければいけません。
特に、子供やお年寄りがテング熱にかかると命の危険があると言われているほどです…
テング熱に対する特効薬がないため、かからないことが一番の特効薬とも言えます。
セブ島などのリゾート地域だけでなく、
都市であるマニラのほかフィリピン全土で感染する可能性があるのです!
ただ、人から人へ感染することがなく、
もし感染したとしても発症しないことが考えられています。
その対策でもテング熱のウイルスを持つとされる蚊が
媒介する水たまりや蚊自体に近づないことです!
特に、フィリピンの雨季である6~12月の間は雨と暖かい気候も相まって
蚊が発生しやすいため用心する必要があります。
でも、蚊は小さいので近づかないと言うのは難しいでしょう…
そのため、虫除けグッズで対策する必要があります!
そのほか、暑い夏は長袖長ズボンは難しいかもしれませんが、
薄くなければ蚊も刺しにくいです。
また、蚊の修正としては色の濃いものに近づくため、
白い服などを着ると良いでしょう!
もちろん、日本でもお馴染みの蚊取り線香や
ベープマットのような対策グッズも有効なので、寝る時におすすめです。
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