【フィリピン事情】自分の父親の愛人が遺産を分けろと日本に乗り込んできた
相手から訴えられれば裁判でも勝ってしまう可能性の方が高い
父が他界して数ヶ月経った頃、突然フィリピンから、
父親が買ったフィリピンのコンドミニアムに住んでいると言うフィリピン人女性がやって来ました。
そして、その住んでいるコンドミニアムと、父親と約束した生活費をくださいと主張してきました。
このようなことが突然起こってくるかもしれません。
自分の父親に愛人がいたなんて…と思うよりもそのような要求をされる方が
ショッキングというよりプレッシャーになるかもしれませんね。
実際、本当に愛人という仲なのか確かめる必要はあるでしょう。
口約束でもその話が成立する可能性は十分に高いです。
ちょっとの関係でも口約束さえしていれば契約の義務は発生します。
相手から訴えられれば裁判でも勝ってしまう可能性の方が高いのです。
フィリピン人女性は主張が強く、日本人女性と比べるとかなり違います。
だからと言って相手からわからないようにどこかに逃げたりするなど工夫をするかもしれません。
しかし、このようなトラブルになること自体が面倒でしょう。
くれぐれも愛人を作る場合は注意が必要でしょうか…
もし、解決したいのであればその時の状況にもよると思いますので、
詳しい弁護士に相談してみると良いかもしれませんね。
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